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痛くない小顔エステ研究所 Curar の日記

エラが気になり始めたら咬筋をほぐす

2022.07.24

もちろん、骨格によるところも大きいですが、

感情を押し殺して、我慢しながら過ごしていると、
咬筋に常に力が入ったままになってしまいます。

筋肉が縮んだままの状態でいるので、
当然ながら代謝し難くなり膨張し硬化します。

咬筋は、食べ物を咬むときに下あごを引き上げる役割があります。
ですから、もともと顔の筋肉の中では太く頑丈にできています。

その咬筋が、過度のストレスで硬く目立ちやすくなるのです。

これが、エラの原因です。


咬筋は、頬の中心より耳側に下あごから頬骨にある浅層と、
その筋肉の内側から顎関節手前にある深層からなっています。


浅層は、拇指球で押し上げるように『痛きも』くらいの力で、
ゆっくり押し上げるようにほぐしましょう。

そしてここで問題は深層です。


そのままでは触れませんから、大きく口を開けます。
その状態で頬に張り出してくるのが、先ほどの浅層です。
浅層と顎関節の間に少しだけ出てくるのが深層。
ちょうど顎関節と浅層の間で少し窪んだ部分です。

ここを親指の腹でゆっくり押し上げていきます。

硬くなっていることが多く、少し痛いので、
ほんとうにゆっくりとほぐしていきましょう。

咬筋がほぐれてくると、
シャープなフェイスラインが手に入ります。


口が開きにくくなってきたなと思ったら、
ほぐしてみましょう!


ハンバーガーが食べるの大変になったら要注意かも。

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